全国賃貸住宅新聞の賃貸住宅設備動向【人気設備ランキング2022】
「この設備がなければ入居が決まらない」TOP10 が発表されました
今回の発表では、追いだき機能がファミリー向けでは1位であり、ファミリータイプの賃貸住宅においては必要不可欠であることが証明されました。さらに今後、光熱費の高騰に伴いさらに必要性が求められる設備になっています。
2022年10月17日付「全国賃貸住宅新聞(6面)」より転載 ←リンク
弊社では、追い焚きの付いていない物件に追い焚きを付ける工事を得意としています
↓↓↓ 施工例と参考価格はこちら ↓↓↓
①工事前の給湯器です。
現在は沸かし直しのできないタイプの
給湯器です。
こちらからボタン一つで(自動湯はり
追い焚きができるタイプに交換します。
②ベランダ設置。
今回はこちらから
穴あけをします
③浴室にリモコンを新しく設置します。
浴槽はそのまま追い焚き用の循環金具がつきます。
④台所にリモコンを新しく設置します。
現在はリモコンがないので温度調節ができません。
⑤レーダー探知にて開口部分の特定をしております。
⑥ブロック・サイディングからRCコンクリートまで穴あけ致します。
⑦室内天井点検口を作成し
配管・穴あけを致します。
⑧点検口より電動工具を設置しコンクリートに穴をあけていきます。
⑨穴あけ後の写真です。
こちらに配管を通します。
⑩ベランダ設置の給湯器 今回はこちらから配管をします。
リビング→キッチン→脱衣場→浴室裏へ 配管しました。
※天井点検口作成 1ヶ所
※キッチンレンジフード取り外し→配管→レンジフード復旧
※脱衣場上 梁作成(クロス仕上げ)にて作業致しました。
⑪お追い焚き配管には、ソフトタイプの追い焚き専用ホースも登場して作業がしやすくなっています。
ホワイトホース
⑫こちらはポリエチレン管 耐久性がとても高く追い焚き用配管に最も多く使われています。
架橋ポリ管
⑬天井点検口用 追い焚き配管を通します。
⑭天井裏の写真です。 右下の白いホースが追い焚き配管です。
⑮脱衣場の配管用梁作成中の写真です。
⑯追い焚き配管を浴室壁裏より取り出しました。
漏水が起きないように専用の取り出し部品にてしっかりと施工します。
この後しっかりお掃除もさせて頂きました。
⑰今回使用したパーツLUB配管取り出しボックスです。
壁裏より配管ができる優れものです。
⑱浴槽に穴をあけます。
⑲穴あけ後です。
沸かし直しのできる金具を付けます。
⑳今回使用した循環金具です。
これにより自動湯はり、追い焚きができます。
㉑エネルック搭載リモコン ガス使用量や出湯量など 一目で
わかります。
㉒リモコンです。 ボタン一つで 自動湯はり 追い焚きができるようになりました。
㉓取付後です。
今までは お湯を貯めたら冷めてしまっていたお湯が
今日からボタン一つで沸かし直しができるようになりました。
午前10時頃からの作業で16時まで 約6時間の工事でした。
㉔交換後の給湯器です。
16号給湯器から20号給湯器に
交換をし 他栓給湯が可能になりました。
入浴中に台所で皿洗いをしてもお湯の勢いそのままで利用
できます。
今までなかった【追い焚き】
機能を導入して 空室対策の
アイテムとしてアピールして頂けますと幸いです。
㉕配管カバーをして終了です
空室作業・在宅作業共に
対応可能です。
マンション・アパート問わず
追い焚きにできる?など
お問い合わせ、ご相談を
心よりお待ちしております。